cofucuが始まった頃から、洛陽染めをお願いしている京都洛中の村田染工さん。
昔からの自然植物を染料とした色は、なんともいえない、まさに日本の色です。
染色には、良い水がとても大切ですが、村田染工さんでは千利休がお茶に使用したと言われる名水「柳の水」を使用しています。
工房では素手で作業をしており、作る人にも環境にも優しい製法であることがわかります。
村田染工さんで染めたオーガニックコットンの糸は、山梨南アルプス市の小林メリヤスの工場で丁寧に編んでいきます。
赤ちゃんの肌に直接触れるcofucuの服は、出来上がるまでの全ての工程を明らかにして、安心安全にこだわって作っています。
今回、cofucuの新たな色として「かちいろ染め（ざくろ染め）」と、「ぶどう染め」が加わりました。
阪急うめだ店限定品となりますので、お近くの方はぜひお手にとってみてください。
阪急うめだ店「cofucu」の世界
・10月4日（水）〜10日（火）
・11階コトコトステージ111
