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洛陽染め(草木染め)とは?

洛陽染め

現代の染色方法の多くは化学染料を使用するのが一般的です。

このたび古都京都の染色工場が、自然界に存在する天然物への回帰に取り組み、日本古来のやさしい色合いを復活させたのが、この洛陽染めです。

色落ちの少ない草木染、自然の恵みをそのまま、大切に活かした風合いと色合いが楽しめます。

素材から染めているので製品染めでは出せない深い色合いも洛陽染の特徴です。

この製品はオーガニックコットンを染めているため素材と色の柔らかさ、優しさが表現されています。

染料は、ラックダイ、ザクロ、クスノハガシワ、丁子(ちょうじ)、ロックウッド、カテキューなどです。

彩土(はに)染めとは?

彩土染め

対象色:バリ島グレー、プロバンスイエロー、エアーズロックレッド、ドイツブラウン

彩土染めの特徴は、化学染料を一切使用せず、フランス・オーストラリア・ドイツ・バリ島など 地球上のさまざまな地層から有害物質を含まない色鮮やかな色彩の鉱物や岩石を厳選し、不純物を取り除いた後、抹茶を引く茶臼などローテク技術によって1ミクロン以下の超微粒子に粉砕。さらに精製された染料で色づけされます。

人にも地球にも無害な染色方法です。また、洗濯や太陽の光で色褪せしにくい特徴を持ち合わせています。

GOTS認証染めとは?

GOTS認証染め

GOTS(グローバル・オーガニック・テキスタイル・スタンダード)

オーガニックコットンの国際認証を取得している染色方法での様々な色目の表現です。

染料・加工助剤は、人体・環境に負担の少ないものを使用し、排水などに関する、非常に細かい規定をクリアしています。
オーガニック素材というデリケートな繊維の風合いを活かした、”人体や環境に優しい染色方法”として注目されています。
前後の紡績・編み立て・縫製・仕上げなどの工程では、化学物質を使用しないように管理され、製造現場では定期的に第三者機関により実地検査が行われ、商品の安全性が証明されています。

ベンガラ染めとは?

ベンガラ染め

ベンガラは土から取れる成分(酸化鉄)で紅殻、弁柄とも呼ばれ語源はインドのベンガル地方より伝来したことからそう呼ばれています。

土を焙煎することにより、含まれている酸化鉄が反応し、焼く温度によって粒の形が変わり赤、黄、緑、紫、黒といった色彩豊かな色合いをつくりだします。土から採取できる自然染料なので人体や環境にも優しく、多くの繊維製品に用いられています。

ベンガラ染めはエコテックスの認証を取得しています。エコテックスとは繊維製品のホルマリン、重金属、発ガン性などの有害物質を規制する繊維製品の安全性が実証された国際基準です。